のぶもん台湾さんぽ

台湾のあちこちに出かけたときの旅日記をつらつらと書いています。マイナーな街の紹介が結構多いです。

花蓮日記・2月編〜花蓮の町でレトロに浸る

こんにちは、大雄(だーしょん)です。

 

仕事にかまけて、ネパール旅日記に予想以上に時間をかけてしまいました。

 

次の話題は、やはり2月に訪れた花蓮のミニ旅行です。実は今年1月・2月・3月と3ヶ月連続で花蓮を訪れました。が、まだまださらに行きたいスポット、行きたいカフェ・小吃がありすぎて、今でもすぐ再訪したいくらいです。

 

では、2月の様子をどうぞ。

 

この時は、珍しく友人と二人で旅に出ました。仕事の時間等の都合で、夜遅い列車で花蓮へ。新駅舎が幻想的な雰囲気を醸し出しています(昼よりも素敵かも)。f:id:funstudy-taiwan:20190622185815j:image

今や定宿となったリーシンホテルに泊まり、翌朝はすぐ近くの洒落たレストランで朝食。モダンでおしゃれな外観です。
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店内はとても広く、台湾小吃特有のごちゃごちゃ感はありません。女子会とかにも向いていそう。
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そしてこちらがブランチ。お、おしゃれです!!
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花蓮の面白いところは、レトロや昔風だけでなく、こういったモダンなお店も増えていること。

 

だから、小さい街の割には、どんな方でも満足できるお店が確実にあります。

 

前夜が遅かったので、ホテルで少し休んでから、お昼頃にこちらのカフェに来ました。
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ふくろう、という名のカフェです。こちらは、花蓮の旧市街エリアにある店で、佇まいもとっても素敵です。

 

僕が2年前くらいにはじめて訪れ、それ以来花蓮のカフェにどっぷりハマったきっかけとなるカフェだったんです。

 

友人と、その友達と3人でランチ。もちろん200元を超えるので安くはないのですが、とにかくおいしいんです!!選り抜きの食材で、ナチュラルなおいしさ。たまに贅沢したいときには、これくらいお腹にも目にも優しい料理を頂いてもいいですよね?
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シンプルな紅茶とクッキーのセットも素敵。
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手許のステンドグラスが柔らかい空気を作ってくれます。
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何度も提案しちゃいますが、プユマ号のチケットが取れたら、のんびりカフェめぐりをするためだけに花蓮を訪れるのも、すごくオススメです。

 

都会に疲れちゃった方は、場所を変えて休憩しましょ。