のぶもん台湾さんぽ

台湾のあちこちに出かけたときの旅日記をつらつらと書いています。マイナーな街の紹介が結構多いです。

花蓮へようこそ〜日本の面影を探る旅8最終回

いくら歩いても魅力が尽きない花蓮。1月の回は、今回が最終回。花蓮市民の夜のデートスポットなどに行ってみましょう。
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旧駅エリアから文創園区あたりまでは、どの道を歩いても楽しいです。肉圓屋さんを通過。こういう感じ、すごく好きです。
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で、そのお隣が、僕のお気に入りの蚵仔煎屋さんです。とても21世紀の雰囲気ではありませんね。
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こんな感じに、どんどん蚵仔煎が出来上がります。ここまで並ぶと壮観です。f:id:funstudy-taiwan:20190401194615j:image

こちらが完成品。タレがピーナツ風味で、やや甘。僕のストライクゾーンの味です。
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さあ、最後の目的地「花蓮文創園区」に行きましょう。

 

ここは、今では花蓮でも有名な観光地になりましたが、もとは日本統治時代の酒工場の跡地。それが、恋人たちも楽しめる素敵な空間に生まれ変わったわけです。
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この文創園区、昼間にのんびり歩くのも楽しいのですが、夜は人も少なく、幻想的な雰囲気に包まれます。
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子どもたちがのびのび駆け回ったり、犬がのんびり散歩していたり。こんなおしゃれな場所に毎日散歩に来られるなんて、羨ましいですね。
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インスタント映えしそうなアングルがたくさん(^^)

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お土産屋さんが軒を連ねる建物もあります。夜9時くらいまではやっているようです。
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いかがでしたか?タロコだけではない花蓮の魅力を少しでも感じてもらえると嬉しいです。

 

カフェ巡りや、文創園区の買い物などは、天気が悪くてもある程度楽しめます。

 

チケットが取れたら、ぜひ花蓮に遊びに来てくださいね。