のぶもん台湾さんぽ

台湾のあちこちに出かけたときの旅日記をつらつらと書いています。マイナーな街の紹介が結構多いです。

2020年の夏休み5〜花蓮でイチオシ!朝から利用できるおすすめカフェ

こんにちは、のぶもんです。

 

花蓮に行くと僕は毎回少し貧乏になって帰ってきます。というのも、魅力的な(そして安くはない)カフェがたくさんあるからです(笑)。

 

そんな数あるカフェの中で、僕がずっとNO.1のカフェと認定しているのが、「實季」です。

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實季()は、花蓮の旧市街エリアにあるちいさなカフェ。徒歩3分のところに「花蓮文化創意園区」があり、人気の小吃もこのエリアにたくさんあります。花蓮旧市街を歩くときは必ず通りかかる場所になります。


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老房子をリノベしたカフェは、オーナーが内装にとことんまでこだわり、まるで森の中にいるかのような落ち着いた雰囲気になっています。


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この店の特徴は、朝早い時間からお店が開いていること。花蓮のおすすめ個人カフェは、午後や夜に営業しているところがほとんどで、午前中からコーヒーや紅茶を楽しめる店は少ないんです。


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その点、實季は、いわゆるモーニングの時間帯にも開いており、かなり貴重な存在です。今回も、花蓮に一泊した翌朝に訪れ、帰る日の朝を有効に楽しむことができました。

 

ただし、です。小さいお店なので、切り盛りは若きラオバン一人でやっています。開店時間の朝8時半に行くと、お店は開いていますが、ラオバンがいません。10分ぐらいして、店の奥から食材などを抱えてラオバンが出てきました。

 

また、料理やドリンクがすぐに出てこないことが多いですね。メニュー等にはっきりと「すごくお待たせすることがあります」といった注意書きを来る店もありますが、それがなくとも時間の余裕は必要。

 

台湾で小さなお店での飲食や買い物を楽しむコツは、とにかく時間に余裕を持つことですね。


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今回は幸いにも、注文したものがすぐに出てきました。(まだ他にお客さんがいなかったため)

 

小農鮮奶茶(90元)。實季は、コーヒーもお茶も種類が多くて、どれもおいしいのが特徴。優しい味わいで、朝から元気が出てきます。


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そして、お目当てのサンドイッチ!もう、これが目的で花蓮に頻繁に来ているようなものです!

 

このサンドイッチ、チキンと野菜がたっぷり入って120元。そりゃあ、近所の早餐店の20元三明治よりはかなり高いですけど、ボリューム・味ともに文句なしです!


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下の写真は、イケメンのラオバン😊

 

FBページを見ていると、ときどき新しいメニューに取り組んでいる様子とか、オフの日のお出かけの様子も見られるので、興味のある方は、「實季」で検索してみてくださいね。


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【店舗情報】

「實季(Seedson Coffee)」

住所:花蓮市忠孝街68號

営業時間:8:00~17:00(月曜定休)