こんにちは、のぶもんです。
10月19日(なんと僕の○回目の誕生日!)・20日に「浪漫台三線藝術季(ロマンチック台三線芸術祭)」という客家文化のイベントのメディアツアーなるものに参加させて頂くことができました。
要するに、客家の新しい文化イベントを開催するので、それを取材して、日本にも広めるお手伝いをさせて頂けることになったんです。
↓イベントのHPです
日本人プレスも3名(しかも経験豊富な皆さまばかり…)プラス僕の4名で取材に臨みます。
プレスの届け出(報名)を済ませたら、まずは引き出物(?)を頂きます。こちらは「台三線限定」台湾ビール。
猫が描いてある、と思ったら、最近、台湾で保護の必要性が高まっている「石虎(=タイワンヤマネコ)」だったんてす!おおー、さすが細かなところにまでメッセージが込められていますね。
そして、もう一つ全員に配られたのが、柿餅(干し柿)です。早速食べてみたら(笑)、程よい甘さで、懐かしさを覚えました。
すごく見づらいのですが、蔡英文総統の姿も見えました。
総統府の前は、干し柿にジャックされました😅
オープニングセレモニーでは、客家の町の小学生たちの歌声も披露されました。
無事に式典も終わり、移動までの間は自由行動。開場前に様々なショップが軒を連ねていたので、ちょっと覗いてみました。
思わず買った、大きめのおにぎり。台湾にもおにぎりはあるのですが、このおにぎりは具が「納豆(たぶん)」だったんです!!!
実は僕、納豆がとても苦手なのてすが、このおにぎりの納豆(っぽい具材)は味わい深くてペロリと頂いてしまいました。
うーん、まだまだ僕が知らない客家料理の世界がたくさんあるんだろうな。
そして見てください!こんな「お餅」の店もありました。(もちろん、お餅は即買い笑)
そう、客家文化にもお餅はあるんです。柔らかくてとてもおいしかったです。
台湾のイベントは、このような様々な盛り上げの仕掛けを作るのがとても上手ですね。
さあ、次回からは、各地区のイベントの様子を報告していきますね。