のぶもん台湾さんぽ

台湾のあちこちに出かけたときの旅日記をつらつらと書いています。マイナーな街の紹介が結構多いです。

台湾の小さな街を歩く6〜花蓮市内は見どころが多過ぎ!(^_^;)

こんにちは、のぶもんです。

 

前回の台北市内から、舞台は再び少し遠い場所へ。

 

今回の目的地は、花蓮です。

 

このとき、夜になってから花蓮に着いたので、軽く中心部を散歩します。

 

最初に行ったのは、花蓮の文創園区。日本統治時代のお酒工場跡を見事にリノベして、アートスペース兼地域の憩いの場として蘇りました。

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主な展示の時間は終わっていましたが、夜のライトアップがまたいい感じなんです。夜は観光客もほとんどおらず、のんびり過ごせますよ。
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園区の中は結構広く、こんなライトアップも楽しめます。
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さて、早速(?)食事と行きましょう。まずは、花蓮名物・ワンタン。ワンタンの台湾でのよび方はいろいろあるのですが、花蓮ではだいたい「扁食」と呼ぶようです。

 

僕の定番はこちらの「載記扁食」です。ぱっと見は、ただの地味な食堂ですね。
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が、メニューは「扁食湯」だけ。1杯70元です。ちょっと少なく見えますが、食べてみると案外お腹がふくれます。味はシンプルであっさりしていて、日本人にも馴染みやすいと思います。
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え、これで終わり?いえいえ、これが序章です。お次はこちらも、行きつけ(?)の蚵仔煎。古びた屋台然とした小さな店ですが、いつ行っても賑わっています。
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が、この日は特にお客さんが多かった!こんな行列は今まで見たことがありません。評判が広まったのかな?!
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この円形の鉄鍋で、次々と蚵仔煎を焼いていきます。
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並び始めてから30分。ようやく自分のが焼き上がりました。タレも自分好みで、今回も大満足。
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ですが、これで終わるわけには行きません(笑)。デザートも頂きましょう。

 

まずは、こちらのお店でカラメルかき氷を頂きます。看板には、渡辺直美さんとオーナーのツーショットが!さすが、台湾各地をこまめに回っている渡辺さん、あちこちで写真を見かけますよ。
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こちらが、お店の看板商品・カラメルかき氷。甘さと冷たさがちょうどよい感じで、案外食べやすいですよ。
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さて、この回の取材時期は7月後半(記事が遅れてゴメンナサイ。。。)。夏といえば、マンゴーかき氷も食べておきたいですよね。

 

花蓮のマンゴーかき氷有名店は、一心包包冰ですが、台北の有名店並みに高いので(たしか180元くらいしたはず)、コスト削減のため、もっとローカルな花蓮木瓜牛奶へ。
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ここなら、100元でマンゴーかき氷を食べられます。(ただし、マンゴーは激ウマ、というほどではないので、そのつもりで)
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日が暮れてから花蓮に来たのに、ローカルグルメを満喫しすぎてしまいました。

 

これに東大門夜市がせっとになったら、パーフェクトですね(笑)。

 

ちなみに、マンゴーかき氷屋さんの近くには、何ともバラエティに富んだ屋台もありました。

 

まずは、「深夜食堂」?!まず名前に惹かれます。
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次はピンクの車を改造した屋台。かわいい、ですかね?😅
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こちらは、メニューに統一性がありません。
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そして、寿司屋台。確かに、どの店もメニューはかぶっていないようです。
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これらの屋台が何曜日に出ているかはわかりませんが、「目的地まっしぐら」だけでなく、何となく古い地区をプラブラするのもまた楽しいですよ。

 

 

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