こんにちは、のぶもんです。
前回の台北市内から、舞台は再び少し遠い場所へ。
今回の目的地は、花蓮です。
このとき、夜になってから花蓮に着いたので、軽く中心部を散歩します。
最初に行ったのは、花蓮の文創園区。日本統治時代のお酒工場跡を見事にリノベして、アートスペース兼地域の憩いの場として蘇りました。
主な展示の時間は終わっていましたが、夜のライトアップがまたいい感じなんです。夜は観光客もほとんどおらず、のんびり過ごせますよ。
園区の中は結構広く、こんなライトアップも楽しめます。
さて、早速(?)食事と行きましょう。まずは、花蓮名物・ワンタン。ワンタンの台湾でのよび方はいろいろあるのですが、花蓮ではだいたい「扁食」と呼ぶようです。
僕の定番はこちらの「載記扁食」です。ぱっと見は、ただの地味な食堂ですね。
が、メニューは「扁食湯」だけ。1杯70元です。ちょっと少なく見えますが、食べてみると案外お腹がふくれます。味はシンプルであっさりしていて、日本人にも馴染みやすいと思います。
え、これで終わり?いえいえ、これが序章です。お次はこちらも、行きつけ(?)の蚵仔煎。古びた屋台然とした小さな店ですが、いつ行っても賑わっています。
が、この日は特にお客さんが多かった!こんな行列は今まで見たことがありません。評判が広まったのかな?!
この円形の鉄鍋で、次々と蚵仔煎を焼いていきます。
並び始めてから30分。ようやく自分のが焼き上がりました。タレも自分好みで、今回も大満足。
ですが、これで終わるわけには行きません(笑)。デザートも頂きましょう。
まずは、こちらのお店でカラメルかき氷を頂きます。看板には、渡辺直美さんとオーナーのツーショットが!さすが、台湾各地をこまめに回っている渡辺さん、あちこちで写真を見かけますよ。
こちらが、お店の看板商品・カラメルかき氷。甘さと冷たさがちょうどよい感じで、案外食べやすいですよ。
さて、この回の取材時期は7月後半(記事が遅れてゴメンナサイ。。。)。夏といえば、マンゴーかき氷も食べておきたいですよね。
花蓮のマンゴーかき氷有名店は、一心包包冰ですが、台北の有名店並みに高いので(たしか180元くらいしたはず)、コスト削減のため、もっとローカルな花蓮木瓜牛奶へ。
ここなら、100元でマンゴーかき氷を食べられます。(ただし、マンゴーは激ウマ、というほどではないので、そのつもりで)
日が暮れてから花蓮に来たのに、ローカルグルメを満喫しすぎてしまいました。
これに東大門夜市がせっとになったら、パーフェクトですね(笑)。
ちなみに、マンゴーかき氷屋さんの近くには、何ともバラエティに富んだ屋台もありました。
まずは、「深夜食堂」?!まず名前に惹かれます。
次はピンクの車を改造した屋台。かわいい、ですかね?😅
こちらは、メニューに統一性がありません。
そして、寿司屋台。確かに、どの店もメニューはかぶっていないようです。
これらの屋台が何曜日に出ているかはわかりませんが、「目的地まっしぐら」だけでなく、何となく古い地区をプラブラするのもまた楽しいですよ。
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