こんにちは、のぶもんです。
台北の中心部にも、まだまだ新鮮なお散歩が楽しめる場所が残されていますよ!今回は、まさに台北駅のすぐ近くで楽しめるライトアップスポットをご紹介します。
まずは、台北駅南側にある台北北門郵局。1930年に竣工した台北郵便局が前身となっており、今でも現役の郵便局(台北北門郵局)として活躍してします。
ライトアップも壮麗で美しいですね。郵政博物館も併設されているので、興味のある方は日中に再訪してくださいね
【台北北門郵局】
(住所)台北市中正區忠孝西路一段120號
(時間)8:30~21:00
(土曜は9:00~12:00、日曜休み)
【郵政博物館】
(住所)台北市中正區忠孝西路一段114號
(時間)9:00~17:00(月曜休み)
さあ、次に見るのは、郵便局の目の前にそびえる門・北門(承恩門)です。
台北はかつて、四方を城壁に囲まれた街でした。そこにはいくつかの城門がありましたが、現存するのはこの北門だけなんです。
この辺りは、数年前までは、立体交差の道路なとに阻まれ、歩くことも、門を見ることも難しいエリアでした。けれども、数年間の修復・整備を経て、とてもスッキリしたエリアに大変身!
今では、ゆっくり観光することができます。
ライトアップも派手すぎることなく、皆さんのんびりと鑑賞していました。
逆サイドから。写真が撮りやすいのも嬉しいですね。
【承恩門(北門)】
(住所)台北市中正區忠孝西路一段(台北郵局前)
(時間)無休
こちらは、先程の郵便局ビルの忠孝西路側。こちらは、国立交通大学台北校舎となっています。
こちら側も素敵ですね。
次は、最近リノベがほぼ終わった「国立台湾博物館鉄道部(仮称)」。こちらは、日本統治時代に鉄道部の庁舎として使われていた建物です。間もなく内部の整備が終わり、鉄道記念館のようなテーマパークとして広く公開される予定だとのこと。
鉄道ファンのみならず、台湾ファンにとっては見逃せない施設になりそうです。ライトアップは先行して実施されています。
【國立臺灣博物館鐵道部】
(住所)台北市大同區延平北路一段2號
(時間)未定
最後の施設は、旧三井倉庫。こちらも、台北駅西側地区の歴史再生事業の一環として、移築・再生されました。
これらのレトロ建築群が手軽に楽しめるのは嬉しいですね。
【旧三井倉庫】
(住所)台北市中正區忠孝西路一段265號
(時間)未定
最後はやっぱりカフェに駆け込みました。こちらのカフェは先に触れたレトロ建築群から徒歩5分くらいで来られる場所にあります。
そして、中に入ると日本統治時代のハイカラな室内の様子が偲ばれます。
こちらの"NOTCH COFFEE"本町店は、日本統治時代の建物をできるだけ活かしたつくりで、駅前の好立地なのに、レトロ感たっぷりの店内でゆっくりコーヒーを楽しむことができます。
お店は3階まであり、どの階もとても素敵な空間になっています。
【NOTCH咖啡本町店】
(住所)台北市中正區重慶南路一段35號
(時間)7:30~21:30
(土日のみ8:00~21:30)
いかがでしたか?これらの建物は台北駅南西部に集中しています。なので、少し空き時間ができたときの散歩スポットとしてもオススメしやすいです。ぜひ一度、ゆっくり歩いてみてください。
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