のぶもん台湾さんぽ

台湾のあちこちに出かけたときの旅日記をつらつらと書いています。マイナーな街の紹介が結構多いです。

フレンドシップ便り〜なぜ、日本語OKの中国語レッスンをやるのか?

こんにちは、のぶもんです。

 

今日は中国語の勉強について思うことを少し書きますね。

 

 

質問です。

 

あなたが中国語を習うなら、授業で使われるのは中国語オンリーが良いですか?それとも、日本語も使えたほうが良いですか?

 

僕自身、中国語を勉強するとき、「それは当然、中国語オンリーでしょう!」と思っていました。

 

でも、正直言って、それはかなりしんどいこともありました。というのも、40歳を超えてから台湾に渡った僕にとっては、「頭で理解したい」「納得したい」という気持ちが強かったからです。これは、年齢を重ねるごとに強くなる傾向なのではないかと思います。

 

僕に関して言えば、溜まっていった疑問点は、いずれ慣れることでなんとなく解消していったり、さらに深く勉強することで納得できるようになりました。そのため、まいにち4~5コマの授1対1授業を取り、ひたすらお金と時間をかけて勉強しまくりました。

 

もちろん、それによって身についたものもたくさんありますが、もっと無駄なく効果的に勉強できたかも、と次第に思うようになりました。

 

これは自分自身の傾向でもあるのですが、日本人は傾向として、積極的に質問したり、間違ってもいいからどんどん話す、というのが苦手な人が多いように感じます。(そうでない方もある程度いるので、とても尊敬はしていますが)

 

なので、疑問点は残りがちで、発音を直す機会も意外と少なかった記憶があります。

 

 

そこで僕は思いました。

 

入門編の間は、日本語をOKにして、その都度疑問を解決して、自分の弱点・課題の細かな部分は日本語で指摘してもらうことで、より少ないストレスで、効果的に中国語を勉強できるのではないかと。

 

その思いが、僕の中国語教室「フレンドシップ・ランゲージ」のコンセプトにつながっています。

 

旅行先で台湾人と話をしてみたい、台湾の日常生活で困らない語学力を身につけたい、中国語に興味はあるけど、ハードルが高く感じられて、しり込みしてしまう、そのような方には「日本語OKの中国語レッスン」は、なかなか良いのではないでしょうか。

 

当校の先生たちは、ベテランで話しやすいキャラクターの先生たちばかり。不安を解消しながら、中国語学習の第一歩を踏み出すことができると思います。

 

興味を持たれた方は、ぜひ、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

Mail:shimizu701019@gmail.com
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ホームページ
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