銀行が恐竜の博物館に?!台北駅近くの変わり種博物館へようこそ

こんにちは、のぶもんです。今回は台北に戻ってきてある博物館をレボートします。

向かった先は、旧土地銀行の建物。日本統治時代には勧業銀行の建物でした。ここが、自然史博物館に変貌を遂げているんです!


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こちらは日本人にも有名な国立台湾博物館。訪れたことがある方もいるでしょう。


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博物館の向かいには、何とも古めかしいレトロな建物。こちらは、旧三井物産ビル。今のところは、内部公開されていません。いつか公開されるといいなあ。


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その隣に、またもや荘厳なレトロ建築が。これが、今回の目的地・旧土地銀行(旧勧業銀行)ビルです。


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この中に、恐竜がいるらしいと聞き、早速入ってみることにしました。入口が厳重な感じです。(昔の銀行のイメージそのものですね)


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ところが、中に入ると、家族連れで大賑わい。これは金融機関の雰囲気ではありません。


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内容としては、自然史博物館だと思います。教科書で見たような「三葉虫」「アンモナイト」から始まり、生物の進化をかなり分かり易く展示しています。


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日本統治時代に建てられた銀行の建物だけあって、天井が非常に高くなっています。これを活かして、恐竜の展示も可能、という訳ですね!


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こちらは3Dの撮影コーナー。角度によってはリアルな立体のように撮れるので、子どもたちは大喜びです。


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昔の銀行の厳かな雰囲気と、恐竜などの生物の神秘性が不思議なマッチング。勧業銀行を建てた建築士たちも、まさか恐竜博物館に転用できるとは考えていなかったでしょうね。


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展示の中には、台湾にいた大型生物の説明もありました。氷河期に大陸から台湾に渡ってきた動物がいたようですね。


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さて、少し喉が渇いてきました。この博物館には、れっきとしたカフェレストランがあるんです。


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恐竜を眺めながらお茶を飲むというのも面白いですね。


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この施設の面白いところは、銀行についての展示もバッチリ見られるという点。


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銀行展示部門では、日本統治時代の勧業銀行、そして戦後の土地銀行時代の展示の両方が見られます。


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日本統治時代についての展示も興味深いですね。映像も使っているので、分かりやすいです。


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資料室を再現した場所も。今ではコンピューターに保存されている情報も、かつては全て、紙の資料でこのように保存されていました。


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こんな充実した、ユニークな展示がたった30元(約110円)で見られるんです!建築そのものの面白さも含めてとても楽しめると思います。

 

主な説明には日本語もついているので、小さなお子さん連れで行く「雨でも楽しいスポット」としてもオススメできます。

 

【施設情報】

「勧業銀行旧廈(国立台湾博物館古生物館と土地銀行資料館)」

住所:中正區嚢陽路25號

開館時間:9:30~17:00(月曜定休)