台湾の小さな街を歩く24〜宜蘭縣の小さな老街・頭城に来ました(^^)/

こんにちは、のぶもんです。

 

最近は仕事の関係で、なかなかフルの連休が取れません。そこで、日帰りで行ける街にもう一度行ってみようと思いつき、久々に宜蘭縣まで遊びに行きました。


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まずやってきたのは、宜蘭から電車で20分ほどの小さな街・頭城。煉瓦のデザインをあしらった駅舎には斜めの屋根が。実はこれ、煉瓦造りの老街と対岸にある亀山島のフォルムを組み合わせたものなのだそうです。


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駅から少し歩けば老街に到着。さほど観光地化されておらず、静かな街なのですが、観光客らしき人々の姿も見えます。


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頭城老街でまず見ておきたいのが、頭城鎮史館。ここは、日本統治時代の校長宿舎を修復して一般に公開しているもの。

 

今では「李榮春文學館」として、当地の文豪に関する資料館となっています。(日本統治時代の校長宿舎としての記録はありません)


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館内はしっかりしたつくりの和風の部屋です。展示もよくまとめられており、中国語が分かれば、李榮春の足跡もつぶさに学べます。


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ちなみに、ここでは「館内ではスリッパを履いてください」と言われました。畳の部屋なのにですよ。

 

実は台湾では、畳の部屋が大変に珍しいため、畳の部屋も一般の床の部屋と同じ扱い。なので、掃除の手間が余計にかからないように、スリッパを履かされる施設が多いです。

 

日本人としては、非常にむず痒い気持ちになるのですが、高温多湿で靴下も汚れやすい台湾では、仕方がないかもしれません。

 

「頭城鎮史館」

住所:宜蘭縣頭城鎮開蘭舊路4號

営業時間:9:00~12:00 13:30~16:30

※月曜火曜は休館

 

では、続いて老街の端にある小さな廟に移動。北門福徳祠といい、ここが老街の北端となり、老街を守っているのだとか。かわいい祠ですね。


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この祠の目の前にあるのが、カフェ「兌藏(Treasure of Joy)」です。こちらのお店は、僕が初めて頭城を訪れたときに、たまたま見つけてお世話になってから、頭城訪問のたびに立ち寄っています。


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店内は老房子の雰囲気を活かした、明るいけれど落ち着いた空間になっています。


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平日の朝方なので、貸し切りになるかな?と思ったら、意外にも次から次へとお客さんが入ってきます。

 

これは予想外。公立学校の夏休みは7/14(火)(ブログ投稿日にあたります→頭城を訪れたのは7/8(水))からなので、本格的な行楽シーズンはまだのはず。

 

春先から自由な外出がままならなかった台湾では、多くの人がどこかに出かけたくてウズウズしています。

 

そんなとき、宜蘭縣なら日帰りでも簡単に来られるので、プチ旅行を楽しみたい人には手頃な場所なのかもしれませんね。

 

さあ、ドリンクを注文しましょう。あれ、昼間からシャンパン?いえいえ、これは少しグレードの高い烏龍茶です。飲み口が爽やかで、とてもおいしく頂いたのですが、なぜかグラスがシャンパン風😅

 

器一つで、非日常も味わえるのだと実感しました。


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今回初めて会ったのは、こちらの子猫ちゃん「シンシン」です。生後数ヶ月とのことで、本当に可愛いです。しかも、人見知りせず、冒険心旺盛。

 

これから、お店のマスコットになるんですね。というか、台湾の個人カフェで飼い犬や飼い猫に会える確率はかなり高いですね。


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再訪を約束して、再び街に出ます。うー、暑い…。


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「兌藏(Treasure of Joy)」

住所:宜蘭縣頭城鎮和平街145號

営業時間:10:00~18:00(火曜定休)

 
頭城の話はまだまだ続きます。