こんにちは、のぶもんです。
淡水の食堂は無限にありますが、とはいえ鎧る遅い時間帯だとさすがにほとんどのお店が閉まります。
そんなときお世話になるのが、深夜も営業している食堂です。今回ご紹介するのはその中でも「24時間営業」を誇る小吃を紹介します。
それがこちらの「喜相逢米粉湯」です。
この店は、淡水駅から徒歩3分。中山路沿いにあるので、比較的分かりやすいです。
メニューはこちら。台湾の小吃は、やたらメニューが多いことがあり、中には未だに何だかよく分からない料理もあります(^_^;)
今回はまず、看板料理の古早味米粉湯(30元)を頼みました。日本でよく見かけるビーフンともかなり食感が異なり、少し歯ごたえがあります。
あっさり風味なので、どんなおかずにもよく合いますね。
お次が、台湾の小吃で時々見かける嘴邊肉(豚の口の周りの肉、50元)。地味ですが、これがなかなかおいしいんです。
最後は甜不辣(30元)。日本の天ぷらとは異なり、いろんな具材をあげたもの。お店によって具材は割と違います。
これで合計110元。日本円で400円くらいでお腹いっぱいです。
普通の小吃は、だいたい9時くらいまでに閉まってしまうので、仕事で遅くなったときは、こういうお店でお腹を満たして帰ります。
淡水の駅前にも吉野家やモスバーガーがあるのですが、そう言えばまだ行ったことはないなあ。